"Hey Motoyan, we met in Portland when you were coming through during
the Knog tour thing. You followed me for a bit while i was working.
Anyways how goes it? Still messengering? I've relocated to Oakland,
i mess in SF now.
Super late here, take it easy
-Nerf"
「へいモトヤン。キミがポートランドにKNOGのツアーだとかで来たときに
おれが仕事して走ってるときにうしろくっついてきたの覚えてる?
ところで調子はどうだい?まだメッセンジャーやってるの?
おれはオークランドに拠点を移したよ。サンフランシスコでバカやってるよ。
またねーw。」
きのうフェイスブックで、実はすげー昔に着てたと思われる
メールを発掘したら、おおおお!!!
ポートランドの路上で出逢ったメッセンジャーのナーフくんからジャマイカ!
やべえw。1年ぐらい放置してたこのメールwww。
ナーフくん!おれはゲンキでやっとりやすぜ!
結局メッセンジャーのバイトは途中でバッくれ、東京でスケチャリ屋を営んでおりやすw。
いや~しかしなつかしいなw。
いまから3年前の2009年の夏、
おれはKNOGの社長、マイクロといっしょにKNOGのカタログ作りのために
ワールドツアーに出てたんでした。
旅の5番目の街がオレゴン州ポートランドっていうところで、
この日、マイクロとおれはオフだということもあって、
マイクロは現地のトモダチのとこに遊びに行っちゃって、
おれはヒマぶっこいてたから昼ごろ起きて、自分のチャリを組み立てて、
ポートランドの街へと繰り出したのでした。
だが、来たことのない街だもんで、どこいけばいいのかよくわからん。。。
すると、うほw、メッセンジャーやw。
おれの仲間やw(^^)
「ねえねえ、おれ、きのうこの街に着いたばっかでよくわからんのだけど、
いっしょに走っていいかい?」
「うわっ!びっくりした!マヂカ!いいよ!(^^)」
で、出逢ったのがこのカレ、
「ナーフ、っていうんだw。よろしくw。」
「おれ、もとやんっていうんだw。よろしくw(^^)」
「いいチャリ屋があるんだ。いっしょにいってそこで待機してよう。」
「押忍押忍w。楽しみや~w(^^)」
2009年当時、まだ東京のメッセンジャーで31.8mmの極太ハンドルを
入れてたやつっていうのは見たことなかったから
AEROSPOKEと極太ドロップのナーフくんのチャリは
すげーアメリカンなカンジでかっこよかったなあ~。
それにイレズミも入ってた。おれもやw(^^)
仲間やw(^^)
で、連れてってくれたチャリ屋がすげえ!!!
マキノとかビバロの競輪フレームがむちゃくちゃ並んでた!
世界中のいろんな街にいったんだけど
競輪っていうのはものすごいブランド?っていうのか
なんかすごい神みたいなカンジに扱われてたなあ。
つーかナーフくんのメッセンジャーバッグ、かっこいいなあ。
どこのバッグ?
「ベイリーだよ。生地がやわらかいからいいんだよねw」
まぢで。おれも買おうw。
で、ここでナーフくんのと同じやつをゲットしたんだよねw。
「いまからメッセンジャー連中がたまってそうな場所に連れてってあげる。
ポートランドでピストに乗ってるやつ10人中ふたりは似非メッセンジャーなんだよw。
こっちだとフェッケンジャーっていうんだw。」
「アハハw。日本だとエッセンジャーっていうんだよw。」
「エッセンジャーwww。」
で、東京でいうところの丸の内みたいな場所に連れてってもらったら
一台メッセンジャーバイクが停まってた。
ナーフくんのトモダチのだそうで。
「カレはいまKNOGのツアーで世界中を回ってるんだって。」
「うそ。すげえ!」
「そうなんだよねw(^^)。最初にドイツいってからハンガリーにいって、スロベニアいってから
ニューヨークいって、きのうポートランドに来たんだ~。」
「すげえ!それはすげえ!」
「(^^)」
「やべえ。仕事が入った。街の反対側からピックだってさ。ファック!
じゃーねーモトヤン!会えて楽しかったよ!」
こちらこそ街を案内してくれてありがとね!
おかげですげーいい思い出ができたよ!!!
と、こんなカンジで知らない外国の町での路上での出会いが
ナーフくんとでしたw。
そんなカレからフェイスブックでメッセージが届いてたとは。。。
胸熱!
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