本日のわいのシャトル。
フロントリップに傷がついた。
この傷はこないだの逗子のHI-GRADE NIGHT CRUZEのときに
あきさんのシャトルのミッションケースをブチ割ったキャッツアイが
すっ飛んできたときの傷。
これを缶スプレーでキレイに塗ることは簡単なんだけど、
この傷を消すことって、もったいないんじゃないか、とおれは思って。
ストリートを走ってるクルマじゃないとつかない傷というか、
おれのシャトルはショーカーではないんだっていう証でもあるんだな。
むかしクルマの本でRE雨宮のあのヒトが乗ってた
フェラーリのテスタロッサのフロントリップが、
時速280キロで巡航しないとできないっていう傷がついてるのが
おれのツボに刺さりまして。
それであの雨宮のおじさん、「フェラーリ、おっせー!」ってw。
なんなんだこのおっさんカッケーなー、ってガキのころ思った。
なんだろ、傷、ってそのクルマにとってのひとつの歴史の証なんだと、
それを消しちゃうのはもったいないのかな、冒涜なのかな、
とボキは思う。
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