ブルックリンのストリートでみかけた競輪ピスト。
でかいフレームカッコイイなあw(^^)
鉄ドロップハンドルのニギリにローチャリ用のラメグリップ使ってるところが
USっぽいなあwww。
ここはこうだからあのパーツを使わなければならない、
的なそーゆー固いことは抜きなゆるさが
おれはスキなんだよなあ。
ガチガチにビス一本からコダワリ抜いた珠玉の一台っていうのにも
ぜんぜんすごいんだけど、
ありあわせのパーツで組んだような一台とか
スキっす。
ガキチャリチョッパー。
わしもともとピストに乗ってメッセンジャーのアルバイトをしてた身としましては
毎日ガチにメークマニーするために仕事としてチャリに乗ってたので
その反動なのか、仕事としてはまったく使えないような、
遊びゴコロ満載の、じぶんがこどものころに乗ってたような
自転車がこの年になってもすごい惹かれてしまうのです。
ニューヨークといったらゴーストバイクが有名ですよな。
ここでだれだかはしらんが事故でお亡くなりになった方たちの
墓標みたい自転車のオブジェなんですけど、
たいへん申し訳ないことにおれはゴーストバイクをストリートアートとして
見てしまう。ほんとすいやせん。
ニューヨークに着く前にゴーストバイクのある場所をある程度調べてから行ったんだけど
そのほとんどはすでに撤去されててもうそこにはなかったんだけど。
上のゴーストバイクは一見ただのピストみたいだけど
ロードバイクをシングルフリーのコースターブレーキにしてたんだ。
下のゴーストバイクはブルックリンブリッヂの橋のたもとにあった
ガキチャリ。
こんなに見通しがいい道でも死んじゃうんだなあ合掌。
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